掃除がしたくなるお話「綺麗は掃除で作られる」
ついつい後回しになってしまう掃除。
でも「掃除をするといいことがある」というお話ネット上で広がっているようです。
読むだけで、「あ、掃除してみようかな」と思えるようなお話を転載します。
知人にすごく素敵な女性がいて、憧れてる。
顔の造作自体は決して整っているわけではなく、いつもメイクも最低限なのに、
肌は透き通るよう、青みを帯びて光っているみたいにツヤツヤで、
髪も黒髪のまま、だけど健康で清潔でいつもシンプルかつおしゃれにまとめていて、
爪も常に短く、だけど透明感のある桜色で決してハゲていたりせず、
服装・持ち物も、いつもどこで買うのやら、すごく上品で上質なもの。
同性にも異性にも上司にも後輩にもモテて、一緒にいたい人なんだよ。
その人の家に先日お邪魔して、感激した。
もう、完璧にぴっかぴか。
シンプルな家具もキッチンも、どこもかしこもキレイに磨き上げられて、
「触りたくない」「見たくない」ところがないんだよ。お手洗いも、玄関も。
ありふれた小さなコーポの一室なんだけど、その掃除の行き届きぶりには哲学さえ感じた。
掃除は人を現すね。
こういう綺麗な人は、こういう綺麗な部屋で作られてるんだと合点がいった。
私も昨日から掃除始めてみたぞ。
きれいな部屋で過ごす毎日はしらずしらずその人を形づくるのでしょうか。
日々のお掃除を大切にしたいものです。
でも掃除仕切れないところはプロの業者さんに!